
「冷え」からくる不定愁訴、というのが、私個人の診断…
冬の寒さとは違い、季節の変わり目は特におかしくなる
歯の痛みから始まって、今は歯茎がまだ腫れている
しばらく様子をみている状態。痛みはないが、とにかく腫れている
手の指先がとにかく冷たい。その冷たさは外の気温と比例している
また寒い時期、温泉帰りの買い物途中で、指先が一時的に白くなる
特に冬が多いと思う。同時に風が強い時も同じだ
耳鳴りも同じで、気圧の変化でとにかくころころ変わる
他には、腸の働きも弱くなるようだ。お通じが途端に悪くなる
ウサギの糞のよう…
繊維質のもの、ヨーグルトなど、どんなものを摂ってもその状態は変わらない
一週間、二週間続くこともある。そうして気温が上昇すると少しずつ体調もよくなってくる
また痩せすぎということもあるだろうが、とにかく「冷え」には勝てない
姉は薬の為に太りだしたのだが、肌に直接触れなくても手をかざすだけで熱さが伝わってくる
ホカホカ、ホンワカ~、としたあったかさ。例えると、Tシャツ1枚か2枚ほどの違いがある
それでいて、私の手はヒヤッとするので、買い物をしていても非常に困る
脳内温度が低いかのように、何も買う気力が起こらないのだ
そうなると、すぐにでも帰りたくなる。何も買わずにそのまま帰ることも多い
今でも首にはマフラーをしていることが多い
ちょっとした心配事があるとそれが気になって仕方がない
だから台所に立って、何かを作っているのが楽しい
それも残り物だけで作ったときが一番楽しい
早くキャベツが安くならないかなぁ、とそればかり願っている…
酢飯もまたうまくいくと楽しいが、やはり白いご飯粒にはかなわない
今回はチーかまを入れてみた。酢飯がまだあったかい状態なので、軽くやったつもりでも
ごはんがくっついた状態になるようだ。少し間をあけてつくることにしよう
三年味噌。いつのまにか黒っぽくなっていました
さっそくだしをとって、みそしるをつくってみました
だけど、具がありません…
タマネギは少し癖があるので、もやしと油揚げ
朝は忙しいので、あしからず…
人参のペーストが人参のパンとよく合う…
どこか素朴な味わいがとてもよい
どうしたら洗物が少なくなるのか、それがよくわからない…
マイ調味料がまた増えた!
左が昆布酢。右がだし醤油。だしをとったので、さっそくつくってみた
昆布酢は、すし酢を作るのによい。(靴下を履かせている)
不定愁訴と関係あるのかどうかわからないが、数年前まで頭痛に悩まされた
消費税増税((8%)前に、頭痛薬も多めに購入した
不思議なことに、それを境に、飲む頻度が少なくなったのだ
必ずといっていいほど、季節の変わり目に飲んでいた
急に治ったので少し不思議ではある
二日に1回の温泉も週に2回に減らした
一日おきの温泉通いは苦痛なのである。入浴自体は好きでも、その「行く」
という行為がどうしても負担となるからだ
そういった関係で、体がいつもと違う感覚になってしまったのか
入浴自体は体がリラックスしてよいけれど、逆にそれがなくなると
体がだるくなってしまうのかもしれない…
いつもと違う、ということは、どこかに必ず原因があるはず
今年の冬は雪が少なかったが、冷えだけは増したような感じではある